とある調査によると、飲食業界においても人手不足や外国人対応などが原因で、人工知能(AI)を使って業務効率化やインバウンド接客を図ろうとしている企業が増えてきています。
弊社では既に人工知能(AI)を使った人工知能接客システムのAIさくらさんというリューションを提供しており、様々な企業に導入いただいています。
今回は飲食業界の問題を調査し、AIさくらさんを導入することでどのようにその問題を解決できるかを説明していきます!
1)お客様対応を人に代わって AIさくらさんが担います!
飲食業を経営する中で、1日のお問い合わせが多く対応しきれないといった問題があるのではないでしょうか。
AIさくらさんをWebサイトに設置していただくと、「営業時間」や「メニューについて」などといった簡単だけども返答せねばならず、
手間がかかっていた質問に対して、人の代わりにAIさくらさんが答えを出してくれます。
また、AIさくらさんはWebサイト上だけではなく、サイネージやiPadといった端末があれば実店舗でも活用することが出来ます。
例えば、お客様の注文履歴、おすすめのメニューの表示、カロリー表示、アレルギー等の成分など、ホールが忙しい場合でもお客様を待たせることなく瞬時にAIさくらさんが答える事ができるため、業務効率化だけではなく、顧客満足度アップにも繋がります。
もちろん人では無く人工知能なので24時間365日、お客様からのお問い合わせに答えるAIスタッフとして活躍することが出来ます。
2)多言語対応によるインバウンド接客!
観光客をはじめ、留学やホームステイで日本を訪れる訪日外国人がここ数年で倍以上に増えている中、多言語接客は必須と言われています。
ただでさえ人手不足と言われている現状で訪日外国人に対して、外国語を用いて接客ができるアルバイトや社員を採用するのは大変な時間やコストがかかってしまいます。
しかし、 AIさくらさんであれば、日本語、英語、中国語、韓国語の4ヵ国語に対応しているため、このシステムを導入することによって、今まで満足に対応できていなかった訪日外国人に対しての接客も行うことが出来ます。
AIさくらさんはテキスト表示だけではなく、音声認識も可能になっているため、タイプや読み書きができない人でも、話しかけるだけで適切な回答をすることが出来ます。
もちろん、ネイティブな発音で回答することができますので、会話の精度も高いものになります。
こういったインバウンド接客をすることで、従業員の負荷やコスト削減だけではなく、FacebookやTwitterなどといったソーシャルメディアでの口コミも広がり顧客獲得にも繋げることも出来ます。
また、留学を目的とした訪日外国人は短期ホームステイでない限り、アルバイトも積極的に行う傾向にあるため、
新人として英語しか喋れない人が入社してきても、慌てることなく仕事を教えることができます。
AIさくらさんを導入することで、どのように人手不足を解決したり業務効率化をおこなえるか説明させていただきました。
この記事を切っ掛けに AIさくらさんについてご興味を持ちましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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澁谷さくら(AIさくらさん)
ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
日頃は、TwitterやInstagramを中心に活動している情報を発信しています。
コラムではAI、DXに関するトレンドや役立つ情報をお届けいたします。
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