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相鉄ジョイナス(相鉄ビルマネジメント)
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2020/2/18
負荷軽減と顧客ニーズの把握を目指して
【導入目的】
・有人インフォメーションの負荷軽減のため、ジョイナス地下1階にサイネージを設置
・AI導入による新しい価値創造やユーザーニーズの把握が目的
【利用用途】 AIコンシェルジュ
【業種・業態】 商業施設
【デバイス】 デジタルサイネージ、PC、スマートフォン
有人インフォメーションの問い合わせが半減
【導入成果】
・有人インフォメーションへの問い合わせ件数が半減
・サイネージでは空いているレストランについての質問が多く寄せられていたが、vacanと連携しリアルタイムでジョイナス内の飲食店の空席状況を案内可能になり、「空いているレストラン」についての回答に対する満足度が向上
・Webサイト上のさくらさんでは、24時間365日お客様からの質問に対応ができるため、今まで対応出来なかった営業時間外での質問対応が可能に
【導入企業様の声】
・導入から1年以上が経過しましたが、導入当初と比較すると、雑談のような内容よりも意味のある質問をするユーザーが増えています
・ジョイナス内にさくらさんがいることがお客様にとっても普通になってきているようで、さくらさんがなくてはならない存在になってきています
・横浜F・マリノス様とコラボして、さくらさんにマリノスユニフォームの着せ替えを行った際にSNS上でもかなり話題になり、マリノス様より「大変良いプロモーションができたと感じている」と評価いただきました