船旅の未来！AIが刷新するフェリー業界。AIさくらさんが株式会社フェリーさんふらわあに導入企業インタビューを行いました

登録、チューニング作業をお客様が一切することなく利用できるAI「AIさくらさん」（https://tifana.ai/）のインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」にて、株式会社フェリーさんふらわあ（以下、フェリーさんふらわあ）の西田様と森様に導入企業インタビューを行った記事を2023年3月24日（金）より公開しました。

▼AIさくらさんインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」

https://www.tifana.ai/colleague-interview

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導入企業インタビューの内容について

現在、AIさくらさんの2サービスを導入いただいているフェリーさんふらわあの旅客営業部CSグループ所属、西田様と森様に、導入企業インタビューを行いました。
旅行業界で重要なカスタマーサービスの分野をAIが担うことで、どのような変化があったのか詳しくお聞きしています。

インタビュー記事はこちら>>船旅の未来！AIが刷新するフェリー業界

フェリーさんふらわあは神戸から大分、大阪から別府、大阪から志布志を運航しているフェリーです。Webサイト（https://www.ferry-sunflower.co.jp/）ではフェリーの航路や運賃などの案内を掲載していますが、20種類以上ある部屋タイプや複雑な料金体系を利用者に分かりやすく伝えることが難しく、問い合わせの電話が鳴り止まない日々が続いていました。

そこで、社員の負担軽減・顧客満足度向上のためにも問い合わせ対応をAIで自動化できないかという考えをきっかけに、「AIチャットボットさくらさん」「アバター接客さくらさん」の導入に至りました。

本記事では、AIさくらさんを導入した結果カスタマーサポートにどのような変化があったのか、また今後AIを活用してどのようにサービスを向上させていきたいかなどについて、詳しくお聞きしています。
インタビューの全容については、以下ページよりご覧ください。

▼AIさくらさんインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」

船旅の未来！AIが刷新するフェリー業界

株式会社フェリーさんふらわあについて

関西と九州を結ぶ長距離フェリーを運航している海運会社です。
「アバター接客さくらさん」の「AIチャットボットさくらさん」の2サービスを導入いただいています。

「アバター接客さくらさん」では、フェリーさんふらわあ様の施設内に実際に置いていただき、フェリーの運行や施設内の案内を、係員に変わって対応しています。

「AIチャットボットさくらさん」は、フェリーさんふらわあ様のWebサイト内（https://www.ferry-sunflower.co.jp/）に設置。
運賃案内や予約方法・船内の設備紹介など、お客様から寄せられる様々なお問い合わせに対し、24時間365日リアルタイムで回答が可能になりました。

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▼関連記事：

「AIさくらさん」がフェリーさんふらわあ様のフェリーターミナル・Webサイト上に導入されました（2019/4/23）

https://www.tifana.ai/news/ai-9-2

■AIさくらさんインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」について

AIさくらさんを同僚として迎え入れた企業の方々にお話を伺い、その評価や貢献度、さらにこれからの可能性について考えていくシリーズです。

▼AIさくらさんインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」

https://www.tifana.ai/colleague-interview

■AIさくらさんとは

AIさくらさんは、「登録、チューニング作業をお客様が一切することなく利用できるAI」です。
運用やメンテナンスの作業は完全自動化。問い合わせの回数や時間を問わない無制限サポート、クライアントの業務に合わせた独自カスタマイズで業務改善を進めます。DX推進を目指す多くの企業がAIさくらさんを採用。駅や商業施設、Webサイト、電話での非対面によるAI接客・アバター接客をAIの力で実現しており、上場企業をはじめ自治体、公共交通機関など、 様々な業種で数多くご利用いただいています。
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■会社紹介

株式会社ティファナ・ドットコム

「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしています。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛けています。
その経験を活かして人工知能（AI）の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。
現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、業務自動化やアバター接客などのサービスを通じてDX推進を担っています。