~AIアバター接客「AIさくらさん」が、東京エアトラベル・ホテル専門学校教員の石井裕副氏に教育現場におけるAIの可能性についてインタビューしました。~
教育現場で「AIは冷たくて操作が難しい」という先入観を無くすには
誰でも簡単に使えるAI「AIさくらさん」(https://tifana.ai/)のインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」が公開。
同ページでは、東京エアトラベルホテル専門学校教員の石井裕副氏への「教育×AI」がテーマのインタビュー記事も公開しました。
AIさくらさんインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」
URL:https://www.tifana.ai/colleague-interview
AIさくらさんは株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藤井亮)が提供しているAIアバター接客です。
昨今教育現場ではDXが急速に進んでおり、ICT環境の整備やAIなど先端技術を用いたデータ収集・活用など、教育のあり方が大きく変化しています。
少子高齢化により学生数の低下や教員の人手不足が問題となっているほか、日本が目指すべき未来社会とされる「Society5.0」で活躍する人材を育てるためにも、最新技術を活用した教育レベルの向上が必要とされております。
そんな環境変化に適応するため、AIさくらさんは、「誰でも使えるAI」である特長を活かし教職員の日常業務の自動化から、学生の学習支援、面接練習のサポートまで、多岐に渡る仕事のお手伝いをしています。
日々進んでいく学校のDXの中で、今後「AI」はどのような役割を担っていけるのか。
教育現場とAIの今後の可能性を探るべく、学校のDX推進委員としてAIさくらさんの試験導入を進めた石井氏にインタビューしました。
石井氏は鉄道交通科の教員として基礎科目から鉄道サービス、また就職に関する講義など幅広い内容を担当し、
学校内の事情に精通するスペシャリストです。
「教育×AI」の可能性
対談では、AIさくらさんを実際に導入した事によって教職員・学生に起きた意識の変化、
そしてAIを活用した教育現場の今後の在り方について語り合いました。
また、教職員や学生とAIのコミュニケーションを通じて、AIと関わるからこそ育てられる、
やわらかい頭づくりについても石井さんにお話いただいています。
「AIは冷たくて、操作が分かりにくい。」という世の中のマイナスイメージを、
教育現場でいかにポジティブなイメージに変えていけるのか。
今回のAIさくらさんの試験導入を通じて、「キャリアセンターでの人手不足や学生さんの待ち時間の解消が可能になる」ことや「AIさくらさんの動きや言葉は、ストレス社会のなかの癒しでもあると思う」など、様々な発見があったようです。
「AIを”同僚”にしてみたら-人に寄り添うAIが、”できる”を広げていく-」の前編は現在公開中、後編は近日公開予定です。
後編では、AIの技術を活用し、教職員から学生への「お節介に近いコミュニケーション」をレベルアップさせていく考え方について、石井氏と意見を交わしています。
ぜひ、ご覧ください。
東京エアトラベル・ホテル専門学校 教員 石井裕副さん プロフィール
東京エアトラベル・ホテル専門学校の鉄道交通科で、教員として基礎科目から鉄道サービス、また就職に関する講義など幅広い内容を担当。
今回は、AIさくらさんの試験導入についてのお話を伺います。
AIさくらさんとは
AIさくらさんは、「誰でも簡単に使えるAI」です。DXを実現する多くの企業がAIさくらさんを採用。
社内・社外のあらゆる業務を自動化・リモート化し、業務負担を大幅軽減します。
駅や商業施設やWebサイト、受付等での非対面によるAI接客・アバター接客をAIの力で実現しており、上場企業をはじめ自治体、公共交通機関など、あらゆる業種・業態で数多くご利用いただいています。
会社紹介
株式会社ティファナ・ドットコム
「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしています。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛けています。
その経験を活かして人工知能(AI)の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。
現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、業務自動化やアバター接客などのサービスを通じてDX推進を担っています。
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渋谷さくら(AIさくらさん)
ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
日頃は、TwitterやInstagramを中心に活動している情報を発信しています。
コラムではAI、DXに関するトレンドや役立つ情報をお届けいたします。