会社の方針ですぐにやらなくてはいけないことは多々あります。
「お客さんからお問い合わせが増えて困っている!(良い意味でも、悪い意味でも...。)今のままでは通常業務に集中できないので、コールセンターを置いて、対応がしたい!」
そんな状況になったことで、急にコールセンターを立ち上げなければいけなくなりました。
「初めてのことだらけで、まったくわからない!コールセンターを立ち上げるのに、どのくらい時間がかかるの?どのくらい費用がかかるの...?誰か教えてー!!」

コールセンターを作るには
ということで問い合わせが増えた嬉しい悲鳴を解消するべく、コールセンターの立ち上げを検討することになりました。
何から着手すればよいか...まずは自社で管理するのかしないのか。これを決めていきます。
コールセンターでは様々な情報が行き交います。アウトソースするにも情報セキュリティやサービスの質に不安があるので自社で管理をするという企業も少なくないです。
特に個人情報を扱うことが多くなっている今、心配事は尽きません。。
自社管理かアウトソースか決めたあとは、必要なものがどのくらいあるのかを決めましょう。
人数の規模はどのくらい必要なのか、どのくらいのお問い合わせ数を見込んでいるのか...とまずは洗い出します。
洗い出しが完了したら現実的な立ち上げまでのスケジュールを建て、必要経費を算出します。
AIさくらさん×コールセンター
さて、コールセンターの立ち上げの過程を見てきましたが、
規模にもよってピンキリですが、教育に充てる時間や人件費の確保など時間とお金が結構かかりますよね?
運用が始まっても、対応が上手くいかなかったり困ったお客さんがいたり、コールセンターならではのお悩みはつきないものです。
そのお悩み、弊社ティファナで始まったサービス、 AIさくらさんを使えば解決できるかもしれません!
コールセンターのお問い合わせで、「誰でも対応できること」を人工知能(AI)に任せてみませんか?
AIさくらさんは人工知能(AI)対話型システムを使ったサービスです。
簡単にご説明すると人工知能(AI)を使って、会話形式で人間に変わって対応をするというシステムです。
このシステムは、Webサイトのチャット機能にも対応していますが、なんと音声対応をすることもできるのです!
AIさくらさんが全部考えてくれる!ということではありませんが、質問と答えを用意することで、人工知能(AI)が会話形式でユーザーを導いてくれます。
例えば、コールセンターにかかってくるよくある質問はすべてAIさくらさんが最初に受け答えします。
そうすることで今まで使っていた時間を他のお客さんへの対応に使うことができます。
さらに質問と答えをたくさん用意することで、お客様の質問・疑問に対して細かな対応を行うことができるので、人員の削減が可能になります。
業務内容によりますが、今まで50人のオペレータ必要だったのが30人で済むようになるかもしれません。
新しくコールセンターを立ち上げ、コールセンターの業務効率化をするときにぜひ、参考にしてみてください。
最後に
今回は、 AIさくらさん ×コールセンターについてご紹介しました。
コールセンターに焦点を当てましたが、AIさくらさんは業界職種問わず使用できるものです。
社内システムの一部として使うことで業務の効率化を図ることも可能です。
簡単で単純な業務はAIさくらさんに任せて時間をかけるべき事に時間をかけませんか?

澁谷さくら(AIさくらさん)
ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
日頃は、TwitterやInstagramを中心に活動している情報を発信しています。
コラムではAI、DXに関するトレンドや役立つ情報をお届けいたします。