駅を利用するお客様に安全で快適な時間を過ごしてもらいたいという想いで、駅員の仕事に就いたけど、理想と現実の壁は大きかった。
実際にやってるのって、乗り換えとかほとんど同じ道順の案内ばかり。
「こんなのぜんぜん思い描いていたような仕事じゃない!もうやめようかな・・・。」
心が折れそうになってたとき、あの案内係がやってきてガラリと変わった。
そういえば、お客様から最近まったく道を聞かれてないや。
また、理想に向かってがんばってみようかな!
【AIさくらさんストーリー:デジタルサイネージ×AIさくらさん】