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【不動産×人工知能(AI)】AIがアパート探しと大家さんの業務を強力にサポート

就職や転勤、結婚や家族構成の変化で多くの方はアパートや賃貸住宅を一度や二度は探したことがあると思います。
希望の物件がすぐに見つかれば良いのですが、急な転勤や利用の集中する年度末などは手頃な価格のものが中々見つからずに苦労をした経験の方もいるでしょう。

一方、貸し手である大家さんの一番の悩みである「空室」問題解決のためにAIがどのようにサポートできるのかを考えてみましょう。
一番のポイントは借り手と貸し手(店子と大家)を取り持つコーディネーター(不動産屋さんとAI)の役割です。

AIがアパート探しの悩みを解決する

物件探しで最初に考えるのは「場所」だと言われています。「交通の利便性」だけでなく「生活の利便性」も大切です。
また、最近は地震や災害時の安全性なども考慮する必要があります。職場や学校との距離、最寄り駅や商店街との距離等、地図とにらめっこになることでしょう。
対象地域を絞り込んでから、間取りや家賃を考えると思います。何の気なしに行なっているこの一連の作業は、実は変数の多い多元連立方程式を解くようなもので中々大変です。

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それが見知らぬ土地や海外であればなおさら大変なことです。
そこで地図情報と物件データベースを連動したAIであれば、近くの人気のあるカフェや評判の良いクリニックの情報など生活に便利な情報のサポートで物件探しを助けてくれます。
そして、AR(Augmented Reality:拡張現実)と連動して部屋の間取りや付帯設備の状態や使い勝手を疑似体験できるようにすることもできます。
インテリアコーディネイトや家具のレイアウトの手助けにもAIは使えます。
何件もの不動産屋さんを訪問し物件の下見に何日もかける手間暇をAIが軽減してくれます。
また費用面でも、候補にあげた物件の近隣の相場や管理費・維持費の比較、引っ越し費用について等のトータル費用の算出にもAIは活躍します。

AIで大家さん(貸し手)の悩みを解決する

「オーナーズ・スタイル」と言う賃貸経営情報誌が「大家さんが感じる賃貸経営の先行き感」についてアンケート結果を公表しています。

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(出典:「今のお悩みや将来の不安は何ですか?」 出典:オーナーズ・スタイル)

大家さんの悩みは「空室」がやはりベスト1になっています。
借りる側は良い物件が見つからずに困っていて、大家さんは「空室」に困っている。何とも不思議な悩みです。
このような供給と需要とのすれちがいをなくすのにはどうしたら良いでしょうか?

物件の充足率を上げる(空室をなくす)ためには双方の情報のマッチングです。
住みたい人のニーズに合っていれば借りてくれる訳ですから、大家さんとしてはそのニーズに応えた物件であることの情報提供をしてあげれば良い訳です。
例えば、株式会社リクルート住まいカンパニー(スーモ)によると「駅からの距離」 より「間取り」「設備」「内装」を優先する傾向になっています。
また、次に引っ越すときに欲しい設備は「エアコン付き」「都市ガス」 「TVモニター付インターフォン」が上位です。

AIはこのような借り手が重視するデータと購買動機の予測を結びつけて大家さんに物件充足確率の情報提供をします。
統計学的には一対比較法(部分[構成要素]評価を利用して全体価値を推定する)のではなくコンジョイント分析(最適な商品コンセプトを決定するための代表的な多変量解析を用いた分析方法)で全体価値を評価し部分を推定することです。
このような統計手法を使う場合もAI(ディープラーニング)によって精度を高めることができます。

AIが不動産屋さんの悩み解決を強力にサポート

アパート探しの悩みや大家さんの悩みの解決のために、大家さんがアパート探しのためにAIを導入するのは少々ハードルが高すぎます。
そこで大きな役割を発揮するのが不動産屋さんです。従来の不動産屋さんは長年の土地勘と間取りと設備の関係などの「職人技」で借り手と貸し手の間に立って、まさに「仲介」をしてきました。
しかしながら不動産業は厚生労働省の発表「新規学卒就職者の離職状況(平成26年3月卒業者の状況)」のデータの中でも平均よりも離職率が高く人材育成に大変な業界になってきました。

そこでベテランの「職人技」をAIに学習させ最適な物件紹介をできるようにすれば悩みも解消されます。
不動産屋さんの繁忙期は何と言っても年度末です。特に学生向けの物件は大学の入学が決まらないと引越しの予定も組めないので短期集中型で物件の決定になります。その時にベテラン社員さんを沢山揃えてお迎えすることは難しいことです。
また、地方の受験生が東京や都市部に来る間に物件が無くなってしまうこともあります。

前述のARと組み合わせれば自宅に居ながら保護者の方と部屋選びも可能となります。
AIは24時間対応でき、しかも多言語対応ですから留学生からの問い合わせにも威力を発揮してくれます。
インターネットで事前に物件を絞り込んでもらい、お店に来店してもらった時にはAI接客型サイネージで不動産屋さんと一緒に物件を決めることが出来ます。

まとめ

不動産業界の人手不足を解消し、大家さんの悩みを解決しながら、利用者に最適の情報提供をAIの活用で実現する。
近江商人の「三方よし」に通じる永続的ビジネスモデルが作れるわけです。

利用者ニーズの分析からお部屋内のレイアウト支援、販売接客アシストや留学生対応まで可能です。
それもインターネット上でのサービス提供と店舗での接客までの流れを総合的にサポートできます。
既に「AIさくらさん」などは不動産業界で導入され目覚ましい成果を上げています。
24時間365日、日本全国そして海外からのお客様の「困った」にお応えするためにAIは顧客満足度の向上に力を発揮します。


Web制作のティファナ・ドットコムでは、AI接客システム「AIさくらさん」の設置・導入サポートを行っております。
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