電話対応は、どの企業どの業種も必ず行う日常業務です。対顧客はもちろん、社内からの電話問い合わせにも多くの時間を使っています。
何度も同じ内容の問い合わせを受けて、そのたびに同じ答えを伝えていたらキリがありませんよね?Webサイトやメールで内容は公表しているのに、それでも直接聞いた方が早いからと、電話で問い合わせをする人は未だに多いのが現状です。
AIさくらさんであれば、電話口から音声で問い合わせの自動対応を行ってくれます。
「営業資料を探しています」「プリンタが壊れました」「◯◯の連絡先がわからない」など、どの会社にでも寄せられてくる電話問い合わせを、AIさくらさんは自動で対応します。
同じ内容の電話に困っていませんか?
1日に何度も同じ内容の電話を受けたことはありませんか?メールで全体に通知している、掲示板に掲載している、Webサイトの内容も更新している、FAQページにも追加している、それでも電話での問い合わせはどうしてもかかってきます。せっかくチャットボットを入れて自動対応できるようにしても、結局電話を使う方が早いからという理由で、なかなか電話文化が無くならない会社は減りません。 AIさくらさんは、テキストベースの接客案内もできますが、音声認識機能があるため、電話をかけてきた相手に対しても音声で案内ができます。
電話の取次に手間が困っていませんか?
クライアント・ユーザーからの電話であれば、迅速な対応が求められ、電話がかかってきた時に取次が発生します。
しかし、担当者がいるかどうかの確認、会議中ならいつ戻ってくるのか、休みなら明日は出勤しているのかなど、本来自分の担当業務でないところで、多くの時間を使ってしまっています。 こうした取次をそもそもなくしてしまえば、その分他の仕事に時間を当てられて効率的です。 AIさくらさんは、電話の一時応対が可能で、定型的な案内は音声認識と音声発話で自動応対することができます。
カレンダー機能と連携して、離席中や何時に会議から戻ってくるかの案内も行えます。イレギュラーな問い合わせだった場合のみ、有人対応に切り替えますので、不必要な取次がゼロになります。
コールセンターの人材確保に困っていませんか?
コールセンターの人材確保に困っていませんか?コールセンターは離職率の高さが課題となり、人材確保が厳しい現場です。
しかし、今後のウィズコロナ対応で、サービスやルールが変わり、それに伴って利用者・クライアントからの電話の問い合わせも増加することが見込まれます。
人材(オペレーター)の入れ替えが激しいと電話応対の品質も下がってしまい、結果企業のブランドイメージの損失にも繋がります。
AIさくらさんは、電話の数が増えても全てのさくらさんが電話で個別に自動応対することが可能です。全て同じさくらさんが対応するため、個人の応対スキルのバラつきは無くなり、何よりAIなので退職しません。
こんな記事も読まれています
澁谷さくら(AIさくらさん)
ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
日頃は、TwitterやInstagramを中心に活動している情報を発信しています。
コラムではAI、DXに関するトレンドや役立つ情報をお届けいたします。