皆さんも知っている「pepper」は人工知能(AI)を搭載したロボットで、最近では吉本興業にお笑いを学びに行っているとか...。
そんな人工知能(AI)を搭載したロボット、システムが近年増えました。
ユーザー数も多い、AppleのSiriやGoogleの音声認識プログラムも人工知能(AI)が入っており、私たち人間を支えている1つのプログラムとなっています。
そこで、今回この人工知能(AI)を使ったサービスについて調べてみました。ここでは「教育業界」での活用例に絞っていきたいと思います!
教育業界にも進出!?対話型人工知能(AI)でみんなの疑問を解決!
人工知能(AI)といってもたくさんの種類があり、色々な活用方法があります。
その方法の中で「対話型人工知能(AI)で経費を削減」というポイントでお話をしたいと思います!
実際に教育業界でのユーザーから企業側に寄せられるお問い合わせ、質問・疑問は以下のものが多いそうです。
・成績が伸びるのか不安なのですが、○○ではなにをしているのか?
・塾や家庭学習教材にかかる費用はどのくらいなのか?
・どのくらいの期間続ければいいのか?
今まででは、上記のような質問やお問い合わせに対して、人対人で行う電話やメールでのやり取りが多く、人件費をかけざるをえません。
1度電話に出た場合、何十分という時間を1人にかけなければいけません。。
そこで、人工知能(AI)型会話エンジン「AIさくらさん」です!
弊社ティファナで新しく始めたサービスで、先ほど紹介したような問題を簡単に解決します!
また、この「AIさくらさん」では、常に会話のバージョンをアップすることができます。
この「AIさくらさん」を取り入れれば、人工知能(AI)が自動的に返答を行うため、時間外の対応も代行してくれます。
また、このサービスは多言語の対応も行っているので、海外の方にも対応します。
このサービスを取り入れれば、皆さんの経費削減、経営をサポートすることができるのです!
しかも、ユーザーの質問に対し高い正答率と丁寧な案内を「24時間365日」毎日続けてくれるとなれば嬉しいことはないですよね!
そこで、教育業界のコールセンター、または、お問い合わせに対応する人件費を事例を基に削減してみましょう。
人件費削減の方式
では、人件費削減の方式はどのようなものでしょうか!
一般的にコールセンターにかかる1人当たりの人件費は、月60万円かかるといわれています。
そこで、100人体制のコールセンターでは、100×60万円=6,000万円 の人件費が割かれています。
そのうち半分、50人分の3,000万円を上記の人工知能(AI)で補えるとしたら、3,000万円の大幅な人件費削減に繋がりますよね。
人工知能(AI)なので、コールセンターの対応マニュアル、方法を覚えこませればこれ1つで解決できることが増えます!
24時間365日休まず対応することで、自然と顧客満足度は上がりますし、人件費は削減できると一石二鳥ですね。
もちろん、導入・ランニングコストはかかりますが、3,000万かかっていた人件費のうち1,000万で導入・運用できれば、2,000万円の浮いた費用が会社にとどまります。
教育業界にも進出!?対話型人工知能(AI)でみんなの疑問を解決!
AIさくらさんを入れることで、大幅なコストダウンが可能となります。
また、新規立ち上げ時のランニングコストも抑えることができるので、これほど頼もしいサービスは他にはないのではないでしょうか。
ぜひ「AIさくらさん」で検索してみてください!
澁谷さくら(AIさくらさん)
ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
日頃は、TwitterやInstagramを中心に活動している情報を発信しています。
コラムではAI、DXに関するトレンドや役立つ情報をお届けいたします。