リモート勤務が週2日ある当社では、社内からの問合せに「担当がリモート勤務中なので確認しておきます」と言うことがよくありました。
「その場で解決できない問合せ対応を続けるのは不毛な感じで疲れちゃいますね」という声が聞こえてきそうな雰囲気だったのを覚えています。
これ以上スタッフが疲弊しないよう、全てを任せられるチャットボットを探していたところティファナさんに知り合えました。
導入後は「社内問い合わせさくらさん」がその場で回答してくれますので、聞く方は待たされることのストレスがなくなりました。
問合せを受ける私たちもエスカレーションする手間がなくなったので助かっています。
弊社は飲食店舗を複数持っているのですが、コロナ禍での行動制限が解除されたのに伴い従業員を増やそうとしても十分に集まらず、本社スタッフも動員する状態でした。
これによって本社対応が手薄になり、未熟な現場スタッフも多いことから、逆に稼働率が落ちてしまったことは誤算でした。
あたかも人が教えてくれるような誰でも簡単に使えるAIを探していたところ、同業者からさくらさんを紹介してもらえたのがきっかけになります。
いつでもどこからでも人と接するように質問に答えてくれるさくらさんは従業員の癒しにも役だっています。
以前チャットボットを導入したのですが、あまり使われなくなってしまったため活用をあきらめたことがあります。
自分たちのことは自分たちでやらないとダメかとあきらめていた時、ティファナさんから「餅は餅屋に任せないともったいない」との提案を受け、トライアルで使ってみたのです。
ティファナさんが言うように日々の運用は全てティファナの専属スタッフさんが代わりに行ってくれるのにはビックリしました。
うちの担当も「ティファナさんが運用レポートまで作成してくれるので、それを会社に提出するだけ楽ですね」と笑顔がふえてきたのでホッとしています。
ヘルプデスクの人件費を削減しようとして調べていたところAIさくらさんを知りました。
ティファナさんに相談したところ「人件費を削減することではなく、サービスレベルを落とさないことに主軸をおいてください」という提案に好感を持ちました。
どうしても人が対応しなければならない部分が残ってしまいますが、AIさくらさんが一次対応をして、AIが答えられないことを人につなぐことで解決しています。
人での対応はテレワークでも出来ますので従業員にも好評です。
社内向けAIチャットボット、社内ヘルプデスクのAI対応を成功させるには、AIが全てを代行してくれるという認識を捨て、いかに手間なく運用を進めて行けるかがポイントになるようです。
また、AIさくらさんはISMSクラウドセキュリティ(ISO27017)や、特許を取得しているところも安心感があるというコメントもありましたので、補足しておきます。
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