~トップ画面のビジュアルが大きく改善され、より快適な案内を実現~

南海電鉄なんば駅に設置中の人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」サイネージがバージョンアップ。難波駅2階へ移設し、新機能として「係員との遠隔通話機能」を搭載開始します。
南海電鉄難波駅において、2021年7月7日から2022年3月31日まで、AIさくらさんによるAIを活用したお客さま案内の実証実験を行っており、これまで約半年間に渡って多くのお客さまにご利用いただきながら各種検証を続けてきました。
この度、よりお客さまがご利用しやすいよう、1月14日5時からバージョンアップしたAIさくらさんへ生まれ変わります。また、本バージョンアップに合わせて、設置場所を現在の難波駅3階北改札口から2階中央改札口へ移設し、「AIさくらさん等身大パネル」を設置。

バージョンアップ内容は、トップ画面のビジュアルが大きく変更となるほか、新たな機能として「係員との遠隔通話機能」が追加されます。
詳細は、以下の通りです。

1. AIさくらさん等身大パネルの設置について
お客さまにより親しみを持ってご利用いただけるように、AIさくらさんの等身大パネルを設置。
パネルサイズ 高さ:約160cm 幅:約70cm 厚さ:約5mm

2. 難波駅2階中央改札口への移設について
現在、難波駅3階北改札口に設置している、AIさくらさんを2階中央改札口へ移設。

目的:
①最適な設置場所の検証
②遠隔通話機能の検証

3. 機能のバージョンアップについて
より多くのお客さまにご利用いただけるよう、トップ画面を大きく変更したうえで、新機能を追加。

4. 係員との遠隔通話機能について
AIさくらさんサイネージ上で、お客さまと駅係員を繋ぎ、遠隔通話による案内を行います。
※AI案内で回答できない質問について、駅務室駅務室の駅係員がリモートで回答。
※リモートで対応が難しい場合(精算など)は、従来どおり改札にて駅係員が対応。

■実証実験について
AIさくらさんは「WebとAIの力で世の中を笑顔にしたい」という思いのもと、「多くの人が行きかう駅で、近くに係員がいない状況でも安心して駅を利用してもらいたい」と考えています。
現在、南海電気鉄道株式会社、近畿日本鉄道株式会社と合同でAIさくらさんによる実証実験を実施中。
駅での案内サービスを充実させるため、AIさくらさんを活用した案内用デジタルサイネージを導入し、「運行情報」「沿線エリア情報」「道案内情報」「観光案内」などを中心に、お客様からのお問い合わせに対する案内をしています。当実証実験は2022年3月末まで実施予定。

■AIさくらさんとは?
「AIさくらさん」は、企業のDX推進をサポートし、業務負担の大幅な軽減、業務自動化(RPA)やデジタル化、非対面でのリモート接客を実現するために、AI技術を駆使して働く同僚です。
ヘルプデスクをはじめ、駅や商業施設や受付等、多く導入されています。AIチャットやデジタルサイネージによる接客に限らず、面接、オンライン研修、テレワークサポート等の幅広いシーンで活躍しています。

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