販売業をはじめ、店舗をもつ経営において人手不足が慢性化しつつある昨今。
インバウンド客などが増え、利用者は年々増え続けているものの、
人手不足解消の目途は未だ立っていないという企業も少なくないかもしれません。

そんな店舗において、人工知能の導入が
様々な問題の解決に繋がる可能性があることをご存知でしょうか。
現在のAIは、ときには「人よりも丁寧」とさえ言われることもある接客をはじめ、
店舗で起こりがちなイレギュラーやお悩みにも、柔軟に対応することが可能となっています。

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ここでは、AIを各店舗に配置することのメリットを、具体例を交えてご案内いたします。

これまで人手でまかなっていた部分の省人化に貢献

販売などを行う店舗では、人件費をいかに抑えるかが経済的な運営のカギとなっています。
よく「人件費率は売上の30~40%に抑えるべき」などと言われますが、
AIの導入はこの人件費の削減に大きく貢献することが可能です。

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たとえば、店舗の案内のために多数配置していた人員の代わりに、
24時間対応可能なスタッフとして「AIさくらさん」を導入した場合、
一次対応として多くの疑問を解決したり、ご案内を行うことで、
些細な問題にも最初から人が関わる機会を減らすことが可能となります。
特に、利用者から聞かれる頻度の高い「店舗の営業時間や営業日を知りたい」
というような質問には、大きな効果が期待できます。

また、売り場でありがちな「〇〇はどこに置いていますか」という質問も、
人手不足で忙しそうにしている店員には聞きづらいものですが、
いつでも受け付けているAIサイネージなどがあれば、
利用者自身ですぐに解決でき、もちろん店員の業務も圧迫しません。
他にも、実際に店舗を歩き回って探さなくても、利用者がその場で商品の有無を検索したり、
置いてあるコーナーの場所や、詳細な説明を同時に見ることもできます。

また、「AIさくらさん」の利点としては、
相手との会話や選択肢から好みを把握し、商品やサービスを比較検討したうえで、
最もおすすめのものを提示することが得意という点も挙げられます。
このことから、販売店舗のみならず、保険の相談窓口などでも、
「ごく初歩的なことが聞きたいけど、最初から店員さんに対応してもらうほどでは…」
という利用者の相談も、AIであれば気軽に利用しやすくなるというメリットがあげられます。

最初の利用の敷居を下げ、何でも気軽に相談しやすいと感じる
一次対応を設けることは、その後の集客や契約にも大きな影響を及ぼします。

これまで配置が困難だった人材の役割も担うことができる

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外国人観光客は年々増え続けており、最近では都会から離れた場所でも、外国人と触れあう機会は多くなっています。
しかし、メインとなる英語や中国語などが話せる人材は未だ少なく、
仕方なく身振り手振りで時間をかけて説明したり、
代わりに目的の場所まで一緒についていって案内するといった場面も少なくないのが現状です。

しかし、こうしたやり方では本来の業務から離れることで仕事が滞ってしまったり、
わずかでもその場を離れることができないような業務の場合は、
結局問題を解決することができなかったりといったことも考えられます。

そんな時、日本語、英語、中国語、韓国語の
計4ヶ国語に対応している「AIさくらさん」を導入していれば、
これまでネックとなっていた外国語での対応における問題をクリアすることができます。
すべての店舗でインバウンド対応が可能になれば、
今後外国人旅行客からの収益もより期待できるようになります。

すべての店舗に共通かつ最新のマニュアルを配置できる

店舗を運営するうえで欠かせないのが、マニュアルの共有です。
支店ごとにサービスに差異が発生しないように心を配るのは、チェーン店では当たり前のことになっています。

しかし、新しい製品が発売されるたびに、紙のマニュアルや研修用の映像を各店舗に送り、
知識を全従業員に徹底させるというのは中々困難なもの。
しかし、こんな時にも「AIさくらさん」がいれば、これまで以上に容易に研修を行ったり、
細かな変更点の周知なども徹底することができます。

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たとえば、新たな製品が発売された場合は、インターネットを経由してすべての店舗に即座に
マニュアルを反映することができ、その旨を責任者に伝達することも可能です。
研修自体も、映像を交えつつ販売時のポイント等を
文章で伝えることができるため、より短時間で終えることが可能になります。
ほかにも、どの従業員がどの研修を終えたか、
または、まだ終えていない従業員がいるのかなどの管理も同時に行うことができ、
これまで煩雑だったマニュアル関連の手続きはすべて「AIさくらさん」に一本化することもできるのです。

まとめ

このように、AIの導入は店舗経営において様々なメリットをもたらします。

発生頻度が高く、煩雑な内容も多い一次対応を自動化できれば、
従業員も本来の業務に集中しやすくなり、労働生産性の向上も見込めるようになります。
業務の効率化のみならず、インバウンド対応なども可能な「AIさくらさん」は、
これまで以上に柔軟かつ自由な店舗運営に貢献いたします。