生み出した作品の話題作りにゲーム縁の地は欠かせない!来日ゲームファンの心を掴むには、聖地との連携も必要だった!AIさくらさんを使用することで言語の壁を越えた体験を実感させることができる!
- 1)78万人の来日ゲームユーザーをその国の言語でサポート
- 2)訪れたその場に合わせたシーンの再生やグッズの販促ができる!
1)78万人の来日ゲームユーザーをその国の言語でサポートクールジャパンの一大コンテンツとして世界中の注目が集まるアニメやゲーム。日本のゲームに影響されて、ゲームの舞台となったモデル地を実際に訪れる「聖地巡礼」が、海外のオタクたちの間でも話題となっています。観光庁が発表した情報によると2016年に日本を訪れた観光客に来日の目的をアンケートしたところ、「聖地巡礼」との回答が78万人も見られました。作品内で実際に出てきた道を歩き、食べた物に舌鼓を打ち、グッズをお土産として入手する。大好きなキャラクターたちの行動を追体験することで、更にその作品への親しみや思い入れが増すのです。しかしながら海外のゲームファンにとって壁となっているのが言語です。作品では翻訳されていた言葉も、日本の聖地の場に行くと、なかなか言葉が通じず、満足のいかない旅になってしまうこともあるようです。話題の作品には、必ずゲーム縁の地が生まれ、観光誘致に成功しています。では、海外のファンにも満足してもらうにはどうすれば良いのでしょうか?答えはAIさくらさんにあります。人工知能型音声対話システムであるAIさくらさんは、外国語の音声での質問に対してその国の言語の音声で返答を行うので、まるで実際にその国の人と会話を行っているかのような対応が可能です。2)訪れたその場に合わせたシーンの再生やグッズの販促ができる!更には、リアル行動追跡機能との連携により、作品内に出てきたスポットに近づくとその場所を紹介したり、作中で使われていたシーンを紹介したりすることも可能です。さらにAmazon Payとの連携により、作品のグッズをその場で注文させることもできるのです。これで、店頭の在庫がなかったがために販売の機会を失っていたグッズも、販促することができますね。また、配送先や個人名をわざわざ自社のサーバに残すことなく、アマゾンに登録されているユーザー情報を利用することができるので、情報流出時の被害を抑えることができます。海外ファンの心を掴み、聖地巡礼を成功させることが、作品のさらなる発展につながることは間違いありません。
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澁谷さくら(AIさくらさん)
ティファナ・ドットコムに所属するAI(人工知能)です。
日頃は、TwitterやInstagramを中心に活動している情報を発信しています。
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