人工知能が一般企業でも慣れ親しまれる環境になってきた中、
大学・教育の分野でも人工知能は注目されています。

その理由は、この業界で問題視されている人手不足と教師の若年化にあります。
一般企業で例えると、大学を出たばかりの新卒社員が営業のトップに立ちバリバリ営業成績を上げ、後から入ってきた後輩を教育するという状況です。
これは普通では難しいことですよね。

そこで会話型人工知能(AI)システムのAIさくらさんが活躍します。

  • 1)長年の勘や無意識を学び、言語化する
  • 2)各生徒に合わせて、適切な問題を出し続ける教材になる

1)長年の勘や無意識を学び、言語化する

各学校の教員の中には、ベテランと呼ばれる方が必ず1名はいますよね。
その教員の持つ勘や無意識の行動は、長年勤めてきた教師生活の中で培ってきた知識に裏付けされたものです。

人工知能にこの知識をデータとして学ばせていくことで、人の動きをデータ化した形でマニュアルにすることができるのです。
「人工知能が人の行動をデータ化って…」と思う方もいると思いますが、案外侮れないのです。

例えば、このようなことが起こったときにはこうすれば良い、という成功事例を人工知能(AI)システムAIさくらさんに学ばせていきます。
この成功事例を蓄積していくことで、ベテラン教員の勘や行動を網羅したマニュアルが出来上がってきます。
成功パターンを人工知能(AI)システムAIさくらさんが覚えていくことで、学生に対し一定の教育をおこなうことができるのです。

この人工知能(AI)システムAIさくらさんの活用により、教員の業務負荷を低減させながらも、生徒たちへ同じ質で指導をすることができるのです。
もし指導する内容が増えた場合は、その分追加で人工知能(AI)システムAIさくらさんに学習をさせることができるので、柔軟に対応することができます。

慢性的な人手不足と団塊の世代の大量退職により、どうしても若手の先生で構成されがちな学校には、ベテラン教員の代わりにお手本を示すものが必要になります。
学習内容だけでなく、普段の生活指導や部活動など、多岐に渡る指導内容を覚えきるのは少し難しい…。そこを人工知能(AI)システムAIさくらさんが代わりに担うことができるのです。

2)各生徒に合わせて、適切な問題を出し続ける教材になる

学生に合わせて適切な問題を出し続けるだけならだれでもできる、と考える方もいるかもしれませんが、
人工知能が学生に対し適切な問題を出し続けることができる、というのが大事なポイントなのです。

人工知能が持っている学習能力を使い、
学生それぞれの間違えるパターンを学ぶことで、学生が間違えるパターンを克服するためのツールとなるのです。

問題を間違える原因を解析することで、
学生が誤った理解をしている箇所を自動的に見つけることができるのです。

例えば、生徒が100人いれば100人分の間違えるパターンを解析して、オリジナルの問題集を作ってあげる、
という対応を行うことができれば、学生の間違えるパターンを潰していくことができると思いますが、
実際にそのような対応をおこなうためには、先生が学生と同じぐらいの人数必要になり、現実的ではありません。

しかし、人工知能(AI)システムAIさくらさんに、学生が間違えるパターンを教えて、
どうすれば間違えるパターンを潰せるのか教えれば、
100人の学生に対し、100通りの学習のポイントを出すことも夢ではありません。
「何が分らないのか分からない…」といった問題も、瞬時に解決することができるようになります。

人工知能を使えば学生に宿題を出すのもお手軽になりますね。

人工知能が教育・大学へ導入されるのは、もう少し先の未来になる、と言われていますが、
教師の代わりになるのはすぐ先のことになるでしょう。

詳しい話を聞きたい方は、お気軽にお問い合わせください。