今や非接触AIがスタンダード、案内サイネージはタッチレスへ

あらゆる場面で非接触AIがスタンダードとなる日は近い?

新型コロナウイルスの世界的流行を皮切りに、人との接触はもちろんのこと「モノ」との接触に人々は敏感になっています。新型コロナウイルスが流行する以前はほとんどの人が躊躇せずに手で触れていたモノでも、今では誰が触ったかわからないモノに対して、直接触れることを躊躇するなんてことはありませんか?

コロナ禍を通して非接触、非対面な生活様式が大きく進んだことは否めません。

飲食店では、人を介することなく注文ができるタッチパネル式の採用が増えてきています。そして、接触による感染リスクを減らすため、お店側はお客さんを入れ替える毎にタッチパネルやテーブルを除菌するのが当たり前になっています。

また、お客側もどこまで除菌されているかわからない不安があるのでしょう。さらに自分で周辺を拭いたり、店員に話しかけるときはマスクを装着したりと、お互いに何かと敏感になっています。

このようにサービスを利用する側は常に手に取るモノに気を遣うようになり、新型コロナウイルス対策をする企業側にも一定時間ごとに行う除菌作業やウイルス対策など、時間と労力、費用がかかってきます。

しかしながら、生活をするうえでモノを触る行為は避けて通れないのも事実です。

ではどうすれば、withコロナの時代において安心・安全に生活することができるのでしょうか。その答えの一つが「非接触」です。

この先のwithコロナの時代において非接触は間違いなく必要とされる技術になることでしょう。

ではどのような非接触技術が現在使われており、今後我々の生活に深く関わっていくのか見ていきたいと思います。

皆さんは非接触と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
画面に触らないってことでしょ?とまず思われると思います。
もちろんそれは間違っていません。

先に書いたタッチパネルは接触、音声で注文できれば非接触です。実はみなさん、既に意外とたくさんの非接触を体験していると思います。

毎日の通勤・通学ではICカードを使っていることでしょう。これもれっきとした非接触です。

改札に手を触れなくてもいいですし、現金に触れることなくキャッシュレスで買い物の支払いにも使えます。

これらは「かざす」ことで非接触を実現する一例です。

新型コロナウイルスが流行する前からキャッシュレス化は進んでいましたが、それは利便性やポイント還元といったお得感の方が強かったと思います。

しかし今ではキャッシュレスは非接触の代名詞となりました。

これまで日本特有の現金を持つ文化がキャッシュレス化を遅らせていましたが、
ほとんどの人が現金に対して触りたくない、非接触で決済を済ませたいというイメージを持つようになってきたことで、キャッシュレス化は爆発的に加速するのではないかと思います。

では次にいきたいと思います。

突然ですが「Hey siri」「OK Google」「Alexa〇〇して」というフレーズ使ったことありませんか?
そうですスマートフォンやスマートスピーカーを始めとした音声を使ったサービスのフレーズです。

手入力がめんどうであったり、手が塞がっている時に使うと便利ですよね?
だいぶんと日本でも浸透してきており、普段から当たり前に使っていると思います。

これは「話す」ことで非接触を実現するものです。

日本においてはコミュニケーションの手段として「書く」という文化があります。
海外では「話す」ことでコミュニケーションを取ることが主流で、日本人がシャイだと言われるのもこれが原因の一つですね。
人前で話すことを躊躇う恥じらいの感情から最初は抵抗があったかもしれませんが、徐々に利用者も増えていると思います。

またコロナ禍である今外出して買い物をする機会より、インターネットを通じてECサイトで買い物をすることが多くなったと思います。

それはアフターコロナになっても戻ることはないでしょう。
家にいながらなんでも購入することが出来る今の時代で、一度その便利さを体験すればこれからも使い続けるでしょう。

その時にスマートスピーカーなど音声を利用して買い物が出来るとさらに便利です。
今では家族間ですら手で触れるモノに対して敏感になっています。

スマートスピーカーであれば話しかけるだけで買い物が簡単に出来てしまいます。
Amazon Echoを代表に大手ECサイトでは過去に購入履歴があれば、また同じものを音声で注文することだって簡単です。

AppleのHomePodでは家族一人ひとりの音声を認識することが出来るので、家族間で同じ端末を触らなくても声でそれぞれが操作できます。
またこれらのスマートスピーカーを使えば、家電のコントロールだって出来てしまいます。
スマート家電と呼ばれ電気、テレビ、エアコンといったモノを手で触れなくても操作ができます。

このように非接触というものが人々の生活に密に入り込んできており、
これからの時代は「触れない生活」つまり非接触が当たり前の時代になると思います。

我々も新しい価値観を持ち、慣れないことに対して怖がるのではなく前向きに取り組んでいく必要があると思います。
そうしなければアフターコロナの時代を見据えたときに取り残されてしまうので、自分の今の生活と未来の生活をこれまで以上に非接触ありきで考えてみてはいかがでしょうか。

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