2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、訪日外国人観光客の人数が増加傾向にあります。
その為、様々な観光施設・公共機関では、英語表記での案内図の作成や外国語の話せるスタッフを雇う等、対策をおこなっています。
実際に訪日外国人観光客に、観光での悩みを聞いた調査では、「施設スタッフとの対話」、「公共交通の利用」、「案内や地図が多言語対応されていない」という結果が出ています。
今回は「東京駅」にスポットを当てて、訪日外国人観光客への人工知能(AI)を活用した対応方法を説明いたします。

東京駅では、どんな問題があるのか?

東京駅は、ターミナル駅と呼ばれるように、乗り換え無しで32都道府県に行くことが可能なので、訪日外国人観光客も多く利用する駅です。
東京駅の特徴として、駅構内がとても広いことが上げられます。在来線、新幹線、地下鉄と多くの路線が止まる駅でもあり、お土産や駅弁を扱うお店などがとても多い駅になります。
駅には乗り換えの案内板が多く設置されていますが、ホームが離れている路線もある為、「初めて駅に来た」という人や、「どこへ乗り換えれば目的の駅に行けるのか分からない」という人には、たどり着くのが難しいと感じる人も多いのです。

ホームが分からない、迷ってしまった場合には、「駅員に聞く」という人も多いでしょう。
ただ駅員を探すのも、なかなか見つからず一苦労…。

そうした問題を解決するのが、弊社の人工知能(AI)ソリューション「AIさくらさん」です。
AIさくらさんに問いかけることで、路線や乗り換えの案内を瞬時に教えてくれます。口頭やテキストだけではなく、地図も表示してくれるので、現在地と照らし合わせながら、目的の場所へとたどり着くことが出来るでしょう。
多言語対応をしていますので、訪日外国人観光客への対応もばっちりです。

人工知能(AI)とは?

「人工知能(AI)って聞いたことはあるけど、詳しく知らない」という方に向けて、簡単にご説明いたします。

人工知能(AI)は、頭脳を持ったコンピュータというように考えることが出来ます。
頭脳があるということは、自分で考えることが出来るということです。
人が与えた蓄積されたデータだけではなく、そのデータから成長をすることができる、それが人工知能(AI)なのです。

人工知能(AI)の活用シーン

AIさくらさんは、以下のようなシーンで活用することができます。

1)乗り換えや目的のホーム、目的地までの案内
2)おすすめ商品や店舗を紹介してくれるので、出発時間までの時間つぶし
3)「忘れ物、落とし物をしてしまった」、「入場券の時間制限が切れてしまった」などの緊急時の対応方法の案内

このように、発生頻度が高い、目的地までの案内だけではなく、商品や緊急時の対応方法も教えてくれるので、いつでも活用することが可能です。
AIさくらさんは、日本語、英語、中国語、韓国語の4ヵ国語に対応しているので、多くの人が利用できます。

また、AIさくらさんにはセルフィ―機能もあるので、AIさくらさんと一緒に東京駅や日本旅行の思い出になる写真を撮ることも出来るでしょう。

訪日外国人観光客に、楽しい思い出を残してもらう為に

訪日外国人観光客に、日本での楽しい思い出を残してもらうには、観光での悩みを減らすことが大切になります。
2020年のオリンピック・パラリンピック開催後にも、訪日外国人観光客に多く観光に来てもらう為にもインバウンド対策は大切です。
日本に住んでいる人にも、訪日外国人観光客にも、使いやすいAIさくらさんで、東京駅をスムーズに利用してみましょう。